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説明文章-1

製作工数のコストダウンになる蝶番用のピン選定について

Before

大型の配電盤、制御盤等では扉面に計器類やタッチパネル等の機器が多く取り付くため、扉への負荷が発生してしまいます。
この場合、落ち込み蝶番用の従来ピンは、扉の負荷がかかった状態でのピン抜きが困難になり、アフターメンテナンスの際の工数の増加につながってしまいます。

改善例

After

あらかじめ扉面に負荷がかかることを想定し、蝶番用の落としこみピンの頭部に段をつけておきます。
そうすれば、この段差を利用して、落とし込み蝶番用のピンを簡単に抜くことができます。
配電盤や制御盤の設置環境が悪い足場であっても、作業を安全且つスムーズに行うことができます。

組立された筐体の修正・解体作業を行う場合、扉の負荷がかかっていることが多く、従来の落とし込み蝶番用のピンでは抜くことが困難でした。
盤など内部の機器の配置が変わる場合、段付きピンを採用することで現場作業がスムーズになります。