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説明文章-1

コストダウンを実現する銅バーの“材料”の選定のポイント

Before

<銅バーに採用されている銅材料の種類>

銅バーを使用する際に、ニッケルめっきやスズめっきなど表面処理の種類を選定することはあっても、銅自体の材料にまで踏み込んだことがありませんでした。
そのため、自社の選定している銅の材料が自社の盤の使用環境に適しているかが、わからずに選定・採用をしていました。

改善例

After

<銅バーに採用されている銅材料の種類と伝導率>

銅バーの選定をする際に、材料の国際的に採択された焼鈍標準軟銅の導電率であるIACSによって決定することで効率的に電流を流すことができます。
標準的な銅バーではさほど差は出ませんが、大容量の電源を流す特注品の銅バーで省エネを実現できる選定ができます。

銅バーは各メーカーの標準品においてその材料を記載されることはありません。
しかし、1000A 以上の大容量の電流を流すような特注品の銅バーを設計する際には、その材料の特性を加味して選定することが、高効率の電源盤を実現できます。