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設計者のための盤・筐体のハンドル・蝶番・支柱・銅バー・等の選定知識をまとめた技術情報サイト

説明文章-1

ハンドルの各種表面仕上について

バフ研磨
フェルトや布、またはその他材料で作られた研磨輪(バフ)に研磨剤を付け、回転させて素材表面を磨きます。加工時についた傷やバリを除去したり、めっきの前工程で表面を滑らかにさせ、仕上がり感を向上させる為に行います。工程としては最初に粗く削る粗研磨から最終仕上げで光沢を出す仕上げ研磨まで数回の仕上げを行うのが主流です。
ヘアライン加工
表面に一定方向の筋状の跡を付ける仕上げ加工の事です。表面につや消しの効果があり、金属の質感を出す事ができます。
サンドブラスト処理
素材表面に砂または粒状の研磨剤を高速に吹きつけ、表面を滑らかにする処理の事です。塗装やめっき前の汚れ、錆除去等に活用されています。
バレル研磨
バレル(樽)の中に粒子状の研磨材や媒材を入れ、バレルを回転、上下運動させる研磨方法です。製品上のバリ除去や表面の光沢を出す為に、最終工程やめっき前後の表面調整の為に行います。
電解研磨
電解研磨とは、製品材質に応じた電解研磨溶液中に製品を浸漬させながらプラス(陽極)側として電流を流し、電気化学的に溶解させ、平滑化及び鏡面化を施す処理方法です。製品表面の微細な凸凹は研磨されると同時に機械加工等による変質層も除去され、不動態皮膜が形成されて耐食性が向上します。また複雑な形状の製品のバリ取り等の研磨には、最も有効な処理方法です。